2024.03.31

CREI国際イベント「Innovation Districts and Real Estate Economy in the World -世界における不動産発のイノベーション創発と不動産経済-」を3/29, 3/30に開催しました

活動記録
セミナー・イベント情報

 

【開催趣旨】 

 連携研究機構 「不動産イノベーション研究センター」 (CREI) では、 2020 年4月から 「不動産分野におけるイノベーションをリードする」 という研究理念のもと、 研究活動を積み重ねて参りました。
 今回、 研究成果及びこの研究過程で得られた国際的なネットワークを活かし、 4つの CREI テーマ研究のうち、 Day1 につき 「イノベーション創発機能を高めるためのまちづくりに関する研究」 (from テーマ研究Ⅳ)、 Day2 につき 「不動産情報の集約」 (from テーマ研究Ⅲ) に関連して海外からの研究者を招聘し、 世界のイノベーション地区づくりと不動産取引市場に関する見識を深めるための国際イベントを開催いたしました。
 Day1 テーマ 「世界のイノベーション地区づくり」 では、 世界中のイノベーション地区について研究をしている専門機関である The Global Institute on Innovation Districts (GIID : ニューヨークに拠点) より Laura Biancuzzo 氏をお招きして Key Note 講演をいただきつつ、CREI イノベーション小集積研究会メンバー等の研究者からのイノベーションに関する学術論文、 国内外におけるイノベーションを意識した地区形成や政策展開について俯瞰し、イノベーション創発に寄与する「場」や「空間」、多様な要素の「集積」についてパネルディスカッションを実施しました。
 Day2 テーマ 「世界の不動産取引市場」 では、 世界におけるアフォーダブル住宅確保、 住宅不動産に対するグリーンファイナンス動向を題材に、 UCLA の StuartGabriel 先生をお招きして Key Note 講演をいただきつつ、 ペンシルバニア州立大学・吉田二郎先生の研究発表、BofA 証券林礼子様の講演等を実施しました。

【タイトル】 Innovation Districts and Real Estate Economy in the World

      -世界における不動産発のイノベーション創発と不動産経済-

【 日  時 】 2024年 3月29日(金)11:00 – 17:20(開場10:30)
       (会場・配信ともに英日同時通訳あり

            ※17:30 – 19:00意見交換のための懇談会(会場のみ)

      2024年 3月30日(土)11:00 – 16:20(開場10:30)
       (会場のみ英日同時通訳あり

            ※ 8:30 – 10:00 オンラインのみのセッション開催(英語のみ)

【イベントラインナップ】

ラインナップページを開設しました。詳細については同ページにてご確認ください。(3月7日追記)

<DAY 1 > 3月29日(金)

[Part Ⅰ] Opening & Evidence on Innovation and Location 
      開会及び 「イノベーションとロケーションに関する証左」
11:00 – 12:00
 ・ Innovation induced by location and its evidence
  ロケーションにより誘発されるイノベーションとその証左
13:00 – 14:15
 ・ IEnhancement of Walkability and Innovation in Cities
  都市におけるウォーカビリティとイノベーション機能の強化

 国際イベント全体の趣旨と、 ロケーション ・ 集積とイノベーション誘発に関する学術研究や具体的な取組を紹介する。 特に、 取組では、 昨今進むウォーカブルなまちづくりがイノベーションと結びついていく可能性について模索する

[Part Ⅱ] Innovation Districts in Japan and the World
      日本と世界のイノベーション地区 
14:30 – 15:40
 ・ Development of Innovation District イノベーション地区の開発
15:45 – 17:20
 ・ Future of Innovation District イノベーション地区の未来

 GIID、 CREI 等の講演により、 いわゆる 「イノベーション地区」 と呼ばれるエリアがどのように形成されるか ・ していけるかについて世界と日本の各地を俯瞰しつつ、 有識者のパネルディスカッションによって更に議論を深めていく
-登壇予定者-
Laura Biancuzzo(GIID)、柳川 範之教授(CREI)、長谷川 大輔特任助教(CREI)、長瀬 洋裕特任研究員 (CREI)、 中島 賢太郎教授 (一橋大学)、 岡本 千草助教(中央大学)、沖 拓哉 (東京工業大学)、 田中 和哉 (DEEPCORE & scheme verge)、 武藤 祥郎 (国土交通省)、 竹内 重貴 (京都市)
and more…

17:30 – 19:00 研究懇談会 (ネットワーキング ・ レセプション)
       ※申込は締め切りました

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<DAY 2 > 3月30日(土)

[Part Ⅲ] Real Estate Analysis 不動産分析
8:30 – 10:00 (オンライン限定)Online-Closed Session (English only)
 ・ US Real Estate Market  米国不動産市場

 吉田二郎教授のガイドで、 アメリカの不動産研究者とともにアメリカ不動産市場の状況を議論する
11:00 – 12:00
 ・ Advancement of Real Estate Analysis in Japan 日本における不動産分析の進捗


[Part Ⅳ] Affordability Crisis and Green Finance
      住宅のアフォーダビリティ危機とグリーンファイナンス
13:00 – 16:20

 コロナ禍以降不動産を取り巻く二つの世界的な論点、アフォーダビリティ危機 (一般市民が手ごろな価格の住宅を得られづらくなっている) とグリーンファイナンスについて国内外の有識者で議論するとともに、 不動産から経済情勢を読み解いていく
-登壇予定者-
Stuart Gabriel 卓越教授 (UCLA)、 吉田 二郎教授 (ペンシルベニア州立大学 /CREI)
and more..

【開催形態】 現地会場 及び オンラインによるハイブリッド開催
      (2日目オンライン限定セッションを除いて英日同時通訳あり)

 ・東京大学 本郷キャンパス [情報学環・福武ホール地下2階 福武ラーニングシアター]

 ・オンライン [Zoom Webinar


【 参 加 費 】 現地参加・オンライン参加 いずれも 無料


【参加申込】  Googleフォームにて要申込(3/27〆切 ※懇談会は3/22〆切)